モルディブ視察に行ってきました①~バロス モルディブ~
2024年12月25日(水)
皆様こんにちは。
クリスマスや年末年始でイベントが目白押しですがいかがお過ごしでしょうか?
社内では、インフルエンザが猛威を振るっています。
皆様の体調には十分お気を付けください。
10月上旬に久しぶりにモルディブ視察に行ってまいりました!!。
4つほどリゾートを見てきましたのでその時のレポートをご紹介します。
その前に、、、6年ぶりのモルディブで、全くの浦島太郎状態。
着陸してまず驚いたのは、飛行機から降りたらバスが迎えに、、、えっ、バス??バスで移動するほど距離が遠いのか??空港のエプロンが広くなっていました。
さらにイミグレーションカウンターが30近くもあるではないですか、、
あまりの変わりようにテンションが上がりました。
本日は、
バロスモルディブ
ご紹介します。
バロスは昨年の12月に50周年迎えました。モルディブで3番目に古いリゾートで老舗中の老舗です。
スタッフ全員がフレンドリーで、道を歩いているだけでも気にかけ声をかけてきてくれます。
特にレストランのスタッフは食事中でも楽しませてくれました。
バロスのリピーターが多いのが分かります。
バロスと言ったらやっぱりライトハウスレストランではないでしょうか。
日中と夜とで雰囲気が違ってどちらも素敵です。
ライトハウスのデッキでは朝ヨガも行っています。
無料で参加できますので、朝食前にぜひ。とっても気持ちがよいですよ。
(部屋のヨガマットは忘れずにお持ちください)
今回宿泊したのは、バロスプールヴィラでした。
室内にはアイロンもあります。アイロンの裏にあるのがヨガマットです。
天蓋付きでおしゃれな雰囲気。
日本人に人気なのは、水上ヴィラ、水上プールヴィラ。
水上ヴィラは今年の1月に改装工事を終了したばかり、
水上プールヴィラは数部屋ずつ改装を行っています。
古いリゾートだからと言って、施設がすべて古いわけではありません。
利用できるものは利用しながら、少しずつ新しく進化させています。
朝食は、ライムレストラン。
卵料理などはオーダーで、それ以外はビュッフェです。ビュッフェだけでもおなか一杯になってしまうほど種類は豊富です。
ぶれない、サーモンエッグベネディクト(笑)
朝からシャンパンも頂けます。
バロスに到着してすぐ、食事する?それとも部屋で休む?と聞かれ、、
用意していただいているなら、少しだけでも、、と思いながらステーキぺろっと食べてしまいました。。機内食ちゃんと食べたよね(;’∀’)
新しくオープンしたリゾートに目が行きがちですが、お客様を大切に思い、滞在を楽しんでもらいたいという信念をもってるバロスに改めて魅力を感じました。
スピードボートで約25分と空港からも近いので、体に負担もありません。
小さな島での滞在を希望の方にはおすすめのリゾートです。
バロスモルディブの詳細はこちらから
Best diving point -RANGIROA-
2024年12月20日(金)
皆様、こんにちはタツヤです!!今年も残す、所10日程となってしまいましたね!!
今年もおかげさまで1月のインバウンド与那国ツアーに始まり、
ランギロア、ラジャアンパッド、ラパス、国内ツアー等、
色々な海を潜る事ができました!!ありがとうございました♪
その中でも私が4年住み、一番好きな海-RANGIROA-のブログです。
ショップからボートで5分の海では1番のダイビングポイントだと思っています!
イルカはとダイビング中に遊べる海はなかなかないのではないでしょうか、
長いと10分以上一緒に遊ぶことができます!
タイガーとイルカのコラボも見れるかも!!
ランギロアはグレートハンマーヘッドも見る事ができます!
群れてはいないですが、神子元、与那国で見れるハンマーよりも倍以上でかいです。
グレイリーフシャークの群れは圧巻で、パス内のキャニオンではチャネルの中を流れてくる大物を皆で待ちます!!
キャニオンまでは透明度抜群の海をスーパードリフト!!
なるべくダイビングスキルをつけて余裕ができてから潜って欲しい海ですね♪
カジキやバラクーダも見る事ができ、なんでもありの海です!!
ワイド派のダイバーには必ず潜って欲しい海!
一人でもランギロアが好きな人が増えたら嬉しいです!!
2025年も2回ツアー催行が決定しており、今から楽しみですね♪
今年も当社の大忘年会を開催し、みんなでワイワイ来年のツアーなど盛り上がりました!ご参加頂いた皆様、ゲスト参加の<神子元ハンマーズ 有松様><水中写真家 岡田様><マリンダイビング元編集長 後藤様>ありがとうございました。
エジプト視察~シャルムエルシェイク編~
2024年12月16日(月)
9月~10月にかけて、エジプト、レッドシー(シャルムエルシェイク)・カイロ・ルクソールの視察に行ってきました。ドバイ~カイロから乗り継ぎ、レッドシーの玄関口であるシャルムエルシェイクへ到着。
お世話になるのはキャメルダイブです。
のどかな観光地シャルムエルシェイクの中心に施設を構えるキャメルダイブは、ダイブセンター、ホテル、レエストラン、バーも備えます。
選べるタイプの朝食がついていて、QRコードで前日のうちに注文します。
街には飲食店も多く、アフターダイブも楽しめる街です。
ダイブセンターは広々として居心地がよく、ダイビング終わりにここでビールを飲みくつろぐダイバーたちも多く見かけました。
ホテルの真ん中にはプールもあり、この日はダイビング講習も行われていました。
部屋は広く、ベランダには洗濯物を干すこともできます。
各部屋にフリーwifi、冷蔵庫も完備です。
私は毎日、ハウスキーパーに5ドルのチップを置きました。
このホテルから港へは徒歩10分です。
キャメルダイブが所有する2艘のうち、今回はキャメル・トライブ号です。
広くてキレイなトップデッキ。
みんなここで日焼けしていました。
ボートの船内です。
日焼けが苦手な方はこちらで過ごしましょう。
お昼ご飯はブッフェです。
ここのエジプト料理は全部おいしかった!!
ダイビングの最終日に、ショップでボートのクルーへのチップを払います。
水は無料なので、船には現金を持って行く必要はありません。
街もホテルも海もボートも、とにかく美しくのどかです。
年に何度も通うというリピーターたちもいました、納得です。
次回はカイロやルクソールもアップします。
的場
【モルクル】バア環礁の視察研修へ!
2024年11月7日(木)
皆さんこんにちは!先日、モルデイブクルーズへ研修兼視察へ行ってきましたので、最新の情報をお届けいたします♪
今回は、2航海(バア環礁ルート、王道コース)参加して参りました!
それぞれオススメや潜ってみて面白かったポイントなどを紹介させていただきます!!
2航海を1つのブログにまとめてしまうと、読むのも大変なので、今回はそれぞれのコースを分けてご紹介させていただきます(/・ω・)/
2025年度のサマーシーズンの募集も始まりましたので、是非ともご参加くださいませ!
バア環礁って??
そもそもバア環礁ってどこなんですか??
モルデイブクルーズへ初めて参加される方、バア環礁へ行った事無い方、詳しくない方は、どこの環礁なのか知らないですよね(-ω-)
バア環礁(BAA Atoll)はモルデイブへ到着時に利用するマーレ空港がある北マーレ環礁から北西に位置する大きな環礁を指します!
クルーズだと海況が良ければ北マーレから3時間~ほどで到着します🚢
私が行った際は海況が悪く、夜分に北マーレを抜けて明け方にはバア環礁へ入っていましたので、4~5時間は掛かっていたのかなと思います…。
基本的にバア環礁へ行く際は、北マーレでチェックダイブを終えてからの移動になるので、夕食前のタイミングにバア環礁へ到着できる可能性も!
船酔いに弱い方は初日からしっかりと酔い止めを飲んでおきましょう!
なぜ、バア環礁でぐるぐるマンタが?
モルディブは、マンタのクリーニングステーションが各地に点在しており、マンタも良く見ることが出来ます。
ですが、なぜ、このバア環礁でぐるぐるマンタが狙えるのでしょうか?
それは、雨季と乾季の潮の向き、ぐるぐるマンタを狙えるハニファルベイと言うポイントの特性が2つ重なることで見ることが出来ます!!👀
ぐるぐるマンタが狙える雨季と言うのは大きな潮の流れとして、西から東へ潮が流れています。(乾季は東から西)ハニファルベイはベイと言う名前がついている通り、湾のように囲まれている地形となっており、唯一西側のみ外洋と繋がっております。
その為、プランクトンを多く含んで流れてきた 西からの潮がハニファルベイに入ることで、ハニファルベイの中にプランクトンが溜まり、それを狙って多くのマンタやジンベエなんかがハニファルベイへやってくるのです!(*’▽’)
多くのプランクトンが溜まっている海で多くのマンタがやってきて、プランクトンを食べるためにマンタが ぐるぐるとしているので、バア環礁でぐるぐるマンタが狙えるということです!
オススメのダイビングポイント
バア環礁はハニファルベイ以外でも楽しむことが出来ます!
と言うよりかは、ハニファルベイはユネスコの生物圏保護区に登録されているため、ダイビングは出来ません。(ハニファルベイでマンタを見るのはスノーケルとなります)
また、ユネスコ生物保護区に登録されているため、マンタが出ていないときのエントリーは禁止だったり、スノーケルでも潜水禁止などかなりルールが厳しいです。
レンジャーと言う組織からマンタ確認情報のがあり次第、ハニファルベイへ行くので基本的にはバア環礁のダイビングをしつつマンタ情報を待ちます。
その為。マンタ以外でも楽しめるポイントを2つほど紹介させていただきます!!
ダラバンドゥコーナー
ダラバンドゥコーナーはハニファルベイのすぐ近くにある、 ダラバンドゥと言う島の沿いを潜ります。大きな流れなども無く比較的ゆったりとダイビングが出来るのですが、コラーレバタフライフィッシュやヨスジフエダイ、ムスジコショウダイなど、モルデイブらしい海を楽しむことが出来ます!
海面をチラチラ確認していると、たまにマンタやマダラトビエイなどが泳いでおり、大物も見ることが出来るポテンシャルも高い海となっております🐟
僕が行った際には、水中ジンベエも見ることが出来てエキジット後に皆さんで大盛り上がりとなっていました!👏
ドンファンボドゥティラ
こちらもハニファルベイの近くのポイントで、壁沿いを潜りつつ、隠れ根を目指します。ここでもマンタを狙えるのですが、遠くにマダラトビエイが1匹見えただけで、マンタは見れず…。
ですが、ここはタイマイが数匹居たり、モルデイブアネモネフィッシュと言うモルデイブの固有種のクマノミが多く居ます!
紫色の大きなコロニーに沢山のモルデイブアネモネフィッシュが居付いており、癒されるダイビングが出来ました♪(ストロボ不調で写真が撮れず..)
バア環礁へぜひお越しください!
王道コースも楽しいですが、マンタ狙いのバア環礁も面白いので、まだバア環礁へ行った事無い方、マンタが大好きな方は是非とも来年のクルーズへご参加くださいませ!!
以下へツアーページを記載しておきますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております~!!!(^^♪
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☆★2025年バア環礁ルート★☆
バァ環礁ルートも再開します!ハニファルベイ・マンタシュノーケルにご期待ください。
①7月12日出発
②8月16日出発
③10月4日出発
成田発 スリランカ航空 モルディブ 最大18ダイブ付 9日間 ¥398,000~
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また、今回のクルーズへご参加頂きありがとうございました!!
記念ダイブだった方はおめでとうございます!
【小笠原】視察&研修へ行ってまいりました🐟
2024年8月30日(金)
皆さんこんにちは!✌8月某日に小笠原へ研修と視察へ伺ったので、今回は写真を多く交えて、現地のレポートをしていこうと思います!!
今回の小笠原は行きのおがさわら丸こそ揺れに揺れたものの、父島の海況は安定しており、素晴らしいダイビングが出来ました!
台風と台風の合間に行けたので、雨の心配もなくケータ遠征もでき、色んな景色を見れたので、是非これからのご旅行の参考にしてください!!
おがさわら丸での24時間の過ごし方
おがさわら丸は小笠原諸島を結ぶ、唯一の交通手段です!
島民の食事や必要物資などはおがさわら丸が輸送しているので、小笠原のライフラインとも言えます(/・ω・)/
そんなおがさわら丸ですが、東京の竹芝桟橋から小笠原まで、丸1日(24時間)掛かります!
しかも、その大半の時間は電波がつながらない大海原の上なので、この現代においては、時間のつぶし方で苦労される方も多いです。
動画を見たり、写真を撮ったり、昼寝をしたり、お酒を飲んだり、様々な人が居て何をしているのか見るのも結構面白かったです!
僕が1番オススメするのは、船の外をぼーーっと眺めながら、電波や電子機器にとらわれない環境を作るのがオススメです(笑)
最初は通知が来なかったりネットがつながらないことで、ソワソワしますが、生き急いでいる現代人には絶対に必要な時間だと思ってます….。
おがさわら丸へ乗船された方は、是非デジタルデトックスをやってみてください!!すごい気持ち良いですよ。
行きの便は夕日と朝日を見ました!!
夕日も朝日も船内の至る所に、時刻表示のアナウンスがあるので見たい方は探してみてください!
予定時刻間際になると、乗船客が一斉に外へ出てくるので、1番良いところで見たい方は、30分前くらいから待機するとデッキの1番良いところで夕日や朝日を見ることが出来ます!!
僕は、船酔いとか全然平気なタイプなので、ぐっすり寝ることが出来て、楽しい船旅を過ごすことが出来ましたが、船旅が初めての人や、乗り物弱い人は、具合が悪くなったり寝れなかったという人も結構いました。
不安な方は、乗船前から酔い止めを服用しておき、充分に対策しましょう!
下船後から休む間もなくダイビングのピックアップが来るので、休めるときに休むのが、小笠原を満喫するためのポイントだと思います👍
父島でのダイビング♪
父島でのダイビングは、基本的には2ボートダイビングですが、参加される方は3ボートをオプションダイブで潜ることが出来ます!
父島滞在は4日間(3泊)と滞在時間が短いので、ダイビングを思う存分楽しみたい方は、オプションダイブをオススメ致します!
ただ、父島は黒潮がモロに当たるところに位置しているので、ポイントによってはビックリするくらい流されます🐟
酸欠になってエキジット後に、頭が痛くなってしまうこともあると思いますので、無理のない範囲で楽しみましょう♪
父島周辺は、7か所潜ったのでその中でも、おすすめの2ポイントを今回は紹介します!!
HAZAMA
このポイントは2日目の1本目に行きました!
HAZAMAはその名の通り、南島と父島の間にある磯からエントリーします!
島と島のハザマにあるので、HAZAMAと言う名前がついてます。
大きな磯に沿って進むのですが、この磯沿いに進むときに流れが強くて全然進まず、1本目からバテバテでした(笑)
でも、強い流れのお陰かギンガメアジの小さな群れを遠目で見ることが出来たので、1本目のスタートから満足のいくダイビングができました!
このHAZAMAはそれだけではなく、磯を抜けた先には真っ白な砂浜が広がっており、そこでイカナゴの大群と遊ぶことも出来たので、僕的にはかなり印象に残ったポイントの1つでした!
西島S/W
読み方は、西島(サウスウエスト)です!
ここも名前の通りなのですが、西島の南西にあるポイントで、ムレハタタテダイの大群と遊ぶことが出来ます!
エントリーから5分もしないうちにこの大群に会うことができ、近くの磯に居着いているため、近辺でずっとあそぶことができます!
ムレハタタテダイだけでは終わらず、移動するとユウゼンや、タテジマキンチャクダイが当たり前かのように泳いでおり、小笠原のポテンシャルの高さを実感いたしました…!
ここは 2日目の2本目だったので、 かなり楽しめた父島ダイビングでした!
いざ!ケータ遠征へ!!
夏の小笠原と言えば、やはりケータ遠征でしょう(^^♪
ということで海況が安定した3日目にケータ遠征へ行ってまいりました!
父島からおよそ2時間ほど船に揺れるので、人によってはシンドイかも…
でも、つい最近新艇になったパパスアルファは快適そのもので、もう少し遠くても良かったくらい良い時間を過ごせました♪
ケータ遠征では移動時間が多いため、2ダイブのみで帰港となりますが、遠征する価値がある小笠原の海を満喫できるので、海況などによっては行けないこともありますが、6月~8月に小笠原へ行かれる方は、是非とも行ってきてください!
ケータ遠征で潜った 2つのポイントも紹介します!!
コーラルガーデン
コーラルガーデンは、エントリーから一面サンゴ礁で着底が出来ない為、エントリーから中世浮力を意識してもぐりましょう!!
場所としては、嫁島のポイントになるのですが、透明度もさることながら本当にどこへ行ってもサンゴ礁に囲まれており魚影も本当に濃く、素晴らしい海の一言でした・・・!!
ボニンブルーとサンゴ礁の中で泳ぐ時間は言葉にしがたいような幸せの時間で、小さい個体のユウゼン玉も見ることができました!
エントリーからエキジットまで、ずっと魚とサンゴ礁に囲まれていたので何もない時間が無く、ずっと楽しいダイビングができました!
ただ、このコーラルガーデン1つだけ注意点があります・・・・。
それが、水温の低さです。
他のポイントよりも2度低いなどはよくあることで、エントリーからサーモクラインが目の前にあったりします。
僕は、3mmロングジョン+2mmタッパーで潜ったので、かなり寒かったです。
ケータ遠征の日は念の為でフードベストなどを持っていくと良いかと思います!
マグロ穴
言わずとしてた、小笠原の1級ポイントですね!
小笠原と言ったらケータ、ケータと言ったらマグロ穴なので、是非とも行きたいポイントの1つだと思います!
実は8月のケータは終盤に入りつつあるので、イソマグロがまだ居てくれたら
いいな~と言う気持ちでエントリーして、穴へ向かいました。
無事に到着すると、そこには決して多くは無いですが、しっかりとイソマグロが
穴の中を回遊しておりました・・・!!
かなり興奮しましたが、イソマグロを刺激してしまうと穴の外へ逃げてしまう
ので、ガイドの指示に従いゆっくりと時間を掛けてアプローチしていきます。
無事にマグロの近くまで行くことが出来、いざ見てみると小さい個体も居ますが
2mオーバーはあるイソマグも数匹泳いでおり、かなり迫力がありました。
マグロ穴には、滞在時間やマグロへのアプローチなど色々なルールがある為、
ずっと穴の中に居ることは出来ませんが、その分穴の中の景色は価値のある
物だと思うので、是非来年の夏にケータへ挑戦してみてください!
穴から出ると、穴の外にもイソマグロとカスミアジがすれ違っており、
なんだかすごいカッコイイシーンの撮影も出来ました!📸
エキジット前にはウミガメも見ることができ、素晴らしいダイビングでした!
みんなウミガメを見たくて周りがダイバーの泡だらけだったので、あえてそのタイミングで撮ってみましたが、結構お気に入りです( ̄▽ ̄)
新艇!パパスアルファ♪
まだまだピカピカの新艇に乗ってのダイビングは、本当に快適でした!
船が大きいので、安定感もありますし早いですし、何よりカッコイイです♪
ケータ遠征も何も不安要素はありませんでした!!
トイレはもちろん、真水のシャワーやカメラ用の水槽、ラダーも広くて大きいので上りやすく、クーラーボックスも積んであるので、夏でも冷たい飲み物を飲めます!
新艇でのダイビングはもちろん、ドルフィンスイムも楽しむことができ、素晴らしい日を提供してくださるパパスさんには感謝です👏
小笠原のダイビングツアーへ
是非ご参加ください!
小笠原のツアーレポートいかがだったでしょうか!
書こうと思えばもっとかけるのですが、長くなりすぎるので・・・。
今年の夏は終わりになりつつありますが、小笠原は冬も楽しいですよ!
ケータ遠征はできないものの、ザトウクジラやシロワニのシーズンに入るので、
冬でも小笠原の海は楽しめますよ!!
是非この機会に、小笠原の海を満喫してきてくださいね!
皆さまのご参加をお待ちしております(*^^*)
【通常プラン】竹芝発 小笠原海運 小笠原 最大6ダイブ付 6日間 ¥128,000~
【年末年始プラン】 竹芝発 小笠原海運 小笠原 最大6ダイブ付 6日間 ¥141,000~
【年末年始プラン】竹芝発 小笠原海運 小笠原 最大6ダイブ付 9日間 ¥222,000~
2023/9/30〜モルディブサファリ王道コース
2023年11月4日(土)
9/30〜王道コースは、プリンセス・ラニ号に16名様でゆったり乗船です。なかなか天気に恵まれなかったものの、ダイビング以外も出来る限り遊びました!
水中は、とても良かった!!
北マーレ、南マーレ、ヴァーヴ、アリ、ラスドゥ環礁を良いところ取りでまわります。
水中ジンベエの登場も神々しかった!!
ナイトマンタとは、エグジットした後もスノーケルで遊びました。
記念ダイブの皆さん
誕生日のお客様
皆さま、ご乗船ありがとうございました!!
皆さまの次回が天気に恵まれますように!!
人気のおやつは、やはりドーナッツ。
次週からは北上コース14日間、どんな出会いがあるのでしょう。
的場
2023/8/12〜モルディブサファリ王道コース
2023年8月20日(日)
お盆ど真ん中の8/12〜も、満席御礼でスタートです!水中写真の提供: Ms. Yoshiko Sakamoto
グレートハンマーベッドシャーク: Mr. Masahiro Okamoto
8/13 北マーレ環礁〜ヴァーヴ環礁
8/14 ヴァーヴ環礁〜アリ環礁
8/15 アリ環礁
ジンベエザメは登場するも、スノーケルで一瞬の出会いでした、、、!!
夜はディグラ島に上陸し、ロマンティックディナーです
岡本夫妻、ハネムーン♡
8/16 アリ環礁
アリ環礁の人気ポイントを巡り、ナイトマンタへ
6, 7枚きました、捕食マンタたち!
記念ダイブの皆さま、おめでとうございます!
8/17 アリ環礁〜ラスドゥ環礁
このあとラスドゥ島へお買い物上陸です。
8/18 下船の日
皆さま、今年のお盆もありがとうございました!
さらに良い海、さらに良いクルーズを目指して参りますので、また遊びに来てください!
的場
2023/07/29〜モルディブサファリ王道コース
2023年8月7日(月)
今週も満席御礼でクルーズスタートです!全ての水中写真: Mr. Jun Mitsuma
7/30 北マーレ〜南マーレ〜ヴァーヴ環礁
7/31 ヴァーヴ〜アリ環礁
夕方はトップデッキでカクテルパーティでした
8/1 アリ環礁
スノーケルで中型のジンベエ、
ダイビングで大型のジンベエに会えました!!
夜はロマンティックディナーです
8/2 アリ環礁
ナイトマンタも好調!
8/3 アリ〜ラスドゥ環礁
夜はフルマーレに上陸
8/4 下船の日
皆さま、今週もありがとうございました!!
水中大当たりの1週間でしたー
8月もこのまま良いことを祈りましょう
的場
2023/07/15 モルディブサファリ王道コース
2023年7月29日(土)
7/15〜の王道コースも満席でスタートしました!7/16 北マーレ〜南マーレ〜ヴァーブ環礁
流れが緩く、コラーレバタフライフィッシュが根の上にふわっと群れていました。
7/17 ヴァーブ〜アリ環礁
アリ環礁の有名ポイントで3本目を潜り終えた後は、サンセット・カクテルパーティです
7/18 アリ環礁
ジンベエの日!!
昼にジンベエと泳ぎ、夜はロマンティックディナーでジンベエと再会です。
7/19 アリ環礁
昼も夜もマンタ尽くしでした!
7/20 アリ〜ラスドゥ環礁
最後はラスドゥ環礁の大人気ポイントで締め、
ラスドゥ島へ上陸です。
今週は19名中10名のお客様が記念ダイブでした!!
皆さま、今週もありがとうございました!!
的場
2023/06/08~12 伊平屋島ツアー
2023年6月13日(火)
ダイビングショップ「ノースアイランド」を13名で貸し切りにして遊び倒してきました!
所要時間は2時間弱です。
フェリー内にはいろいろなタイプの席があり、どこも自由にくつろぐことができます。
伊平屋に着くと車が迎えに来ています。
いつも食べ過ぎます。
食後は外のデッキで飲んだり、隣の商店に行ってみたり。
朝食後にホテルに迎えに来てくれます。
それでも我々13人が限度だそうです。
「スーカブヤー」です。
まさか毎日行くことができるとは、、、!! 幸運!!
その他、バラクーダやイソマグロは常に視界に入ってくるポイントです。
上の写真はショップを海側から見た画像。
毎回、手作りの味噌汁もついてきます。
伊平屋島の魅力は、何といってもこの手つかずのサンゴです。
潜ったポイント
6月9日 1,2本目 スーカブヤー 3本目 サンゴ畑
6月10日 1,2本目 スーカブヤー 3本目 テトラポッド
6月11日 1,2本目 スーカブヤー 3本目 ヒラヤーチー
最終ダイブの後は器材を干して、最後の夕食です。
人数やダイビングポイントなど、今回もかなり無理を聞いていただいた
ノースアイランド吉田さん、また来年も遊びに行きますね。
ツアーにご参加いただいた皆さま、今回もありがとうございました!!
また来ましょう!!
また、今後も面白いツアーを企画していきますので、お誘いさせてください!
的場