沖永良部よりクジラ速報!
2011年2月16日(水)
現地に取材中のIカメラマンからクジラの吉報が入りました✌下記お写真とともにご紹介いたします。
2/13は午前から何度か水中で見ることができて
ツアーのゲスト達はとてもハッピーな1日でした🍀🍀
今年のクジラシーズンも残すところわずか!4日間以上のお休みがとれたら沖永良部へ💨
ザトウクジラに会いに行く in 沖永良部 パート4
2011年2月9日(水)
いよいよ最終日です!午前中はお申込みのお客様状況によりますがホエールスイムが可能なこともあります🎵
あとは始発の09:50発 沖永良部10:55 鹿児島着に乗って
羽田にお昼すぎに到着するというパターン
そしてせっかく沖永良部まできたらなら観光もというパターン
私も視察と言いながらこのパターンで決定!
タラソ おきのえらぶ
14の海水プールとエステがある施設です。
タラソテラピーとは海の環境のもと、海水や海藻などの海の資源を活用し、
人が本来持つ自然治癒能力を高めていく自然療法らしく、
プール以外にもアロマトリートメント(要予約)がありこれは絶対受けないと😎
と思っていたのですが残念ながらメンテナンスで休館でした。。😭
というわけで半日タラソプランは却下され、レンタカーを借りて島内観光へ🚙
レンタカーはホテルでお願いすれば手配してくれます。満車のこともあるのでチェックイン時に予約が良いかもしれません。
私は前日の夜に翌朝9時にホテルまで配車依頼、出発フライト時刻を教えて空港で乗り捨てパターンにしました。
軽自動車で乗り捨ても含めて6千円くらいでした。(プラス、ガソリン満タン返しとなります)
今回は同じ日程で変えられるお客様2名と一緒に割り勘したので、さらにお得に!
本当にお世話になりました🍀
最初にむかったのは「越山公園」沖永良部で2番目の高台(188.6m)である越山公園の展望台からは、北半分の島の姿がよく見えます。
ショップさんから桜がキレイと伺ったのでこちらによることに。
ちなみに一番高いのは大山植物園にある展望台 海抜245mで晴れた日には与論や沖縄まで一望できます。
1月下旬から2月上旬が見ごろの緋寒桜 ピンクの色がとても濃く印象的
☁くもっていたので残念ながら景色の写真はなしです💦
続いて沖永良部島北西端に位置する屈指の景勝地「田皆岬」(たみなみさき)へ向かいます。
ドライブ途中での出会いました ホントにのどかです。
田皆岬の断崖の高さは40~50mと、奄美十景に数えられるほどの景観の良さだそうです。
でもこわい。。。😞
波が穏やかな時はエメラルドグリーンの海に海ガメが泳ぐ姿を見ることができます。「男はつらいよ」の映画ロケにも使われたそうです。
さて、そろそろ昼食の時間、知名町で食べようと探していると、なんとクジラがはねてるではないですか💨
ダッシュで車をおりて堤防にのります。じつは、この場所 体育館前でなぜかクジラ出没の高確率場所
最終日に陸でしかも車からみれるなんてラッキーすぎます⭐
そして船へ急いで電話!、今空港までいってしまったとのことで急いで戻るとのこと
陸からと海からのクジラ探しの始まりです。
私たちも海沿いで車を走らせ、昼ごはんは 与和の浜近くの海前に建っている喫茶リーフ。
海をみながらカレー!🍛美味しかったです🎵
ってそんな中、空港方面から猛スピードで走らせるボートが!!
そう、Iカメラマンをのせたボートで全員総立ちで、かなりはずみながら体育館前の海へ進んでいきました🎵
そのときの写真が昨日の号外編になります。✌
続いて向かったのは
沖永良部酒造奄美エリア独特の黒糖焼酎を製造販売しており、
予約なしにも関わらず簡単に見学もさせて頂きました。
試飲・購入もできるので最終日のおみやげ購入にはもってこいの場所ですね🌷
これはナント 音楽をお酒に聞かせて蒸留を活性化させる効果があるそうです。
ちなみにかかっていたのは島民謡でした😊
さて島も半周して空港へ向かい始めます🚙ただいまの時刻13:30
続いては日本一のガジュマルへ 空港へ行く途中にあるので寄り道できます。
国頭小学校の校庭に立つガジュマルは、1898年(明治31)に第一期生が卒業記念に植樹したもの。
以来100年余りの時を経て、今では幹回り8m、枝回り22mに成長し、 日本名木100選となっています。
本当に小学校の中にあるので必ず職員の方にあいさつして入られてください。
知らない小学校にはいるのはちょっと緊張でした💨
でも島の小学生は「こんにちわ!」と暖かく声をかけてくれました💕
本当は有名な昇竜洞もまわりたかったのですが一面の菜の花畑にも気をとられ、
のどかな時間はあっという間にすぎていきました。
「時間には限りがあります」ということで14:30 空港へ向かいました。
4日間でも十分リフレッシュできる沖永良部!たまには国内も良いですよ~⭐
ザトウクジラに会いに行く in 沖永良部 号外編
2011年2月8日(火)
昨日、東京に戻り、最終日の4日目をアップしようかなっと思っていましたが、沖永良部のIカメラマンから昨日(2/7)のクジラ画像が届きました🍀
というわけで先に写真をアップしたいと思います。見事にブロー&テールが🎵
じつはこのくじらさん私も最終日にみたんですよ~🎵
理由はパート4でご説明します!
ザトウクジラに会いに行く in 沖永良部 パート3
2011年2月7日(月)
さてさて強行の視察ツアーは本日3日目(2/6)、ダイビングも最終日です。って早いですね4日間は。
でも4日間でいけるツアーってお休みとれない方にはうれしいツアーでもあります。
なか2日間スイムかダイビングして、もしショップさんの都合があえば最終日の午前中もスイムならできちゃいます!
でも会えなくてもスイム費用は発生しますのでご理解を🍀
本日は朝から「べたなぎ」 そうそう むがむがさんの姉妹店と同じです(笑)
昨日の船酔いの恐怖が消えていない私は朝から酔い止めをのみ(お客様から頂きました。。ありがとうございます)
ドキドキでしたが、まったくもって海は暖かく迎えてくれました😄
ですが、クジラさんは姿をみせてくれず、べたなぎでジャンプしたらすごくよくみえるのにーと思っていたのですが・・・
ショップさんいわくはべたなぎでも出現することはあるようでその辺は関係ないみたいです。
というわけで気を取り直して、ボリューム満点の弁当後はIカメラマンおすすめのマクロポイント「沖泊港」へ行きました。
ここは北側にある場所で港の中なので平均2-3mとかなり浅いのにもかかわらずマクロ天国&
住民登録されるかもしれないカメが寝付いているというおもしろポイント!
☀もでていたので明るさもあり、かなりの透明度。しかも魚がまったく逃げない!カクレないカクレクマノミが撮影可能です🎵
ご一緒させて頂いたお客様がマクロ好きなのもあって60分1本勝負といったものの、全然足りない~って感じでした。
ちなみに2本目は昨日もぐったコンドルフォートの方へクジラを探しに行く予定もあったからなんですが。。
どこにいるかわかりますか??
さて、まったりダイビングを終え、2本目は南側へ移動しましたがくじらさんは姿を現してくれませんでした😭
明日は最終日、レンタカーを借りて島内観光をしてみようと思います✌
ザトウクジラに会いに行く in 沖永良部 パート2
2011年2月6日(日)
パート2です!フローラルホテルに宿泊の場合は1回のレストランでバイキングとなります。ちょっとわかりずらいですが、窓際に座ればシービューでご飯も食べられ、朝からご機嫌です😄
ちなみに夕飯も単品で頼めるレストランなのでお一人様参加の方はここで食べられば楽かもしれません。
8:30ロビー集合!ダイビングへ行く恰好でいざ、ショップへ💨
今回、水温は18-21℃との情報で、5mmウェット+フードベスト+厚手のインナーの用意です。
ボートコート、ネックウォーマーが海から上がった時には大変役立ちます🎵
北風が吹くと、気温は14-18℃くらいあっても一気に寒くなります。。💦
ショップに着くとウェットに着替え、器材等は車へ、使わないものはおいて行きます。
広めのシャワールームがあるので、シャンプー等と着替えをお持ちになるとそのまま夕飯もいけちゃいます!
お店からも運がよければクジラが見られるそう!海をみながらのんびりできます🍀
さて脱線しましたが、クジラスイム1日目(2/5)
午前中はひたすら探しつづけましたが、ドビウオをブローと見間違うほどの意気込み具合であえなく姿なし。。。
ショップさんいわく、意気込みすぎるとダメ出そう😭
それではショップに一旦戻りランチを食べて、息抜きします!!
昼食はお弁当500円~手配もしてくれます。かなりボリューム満天です😄
午後はダイブ予定。
クジラが出没しやすい場所にあるポイントの近くなので、探しながらいきます!
沖永良部ですが夏は北側のポイント・冬は南側のポイントを潜ることが風の影響で多く
クジラが出現しやすい1-3月は南側のダイビングポイントへ移動中に見ることも多いそうです。
今回はコンドルフォート周辺でギンガメ群れ狙いでいくつもりでしたが
なぜかまだギンガメアジは上がってきてくれていなく30mぐらいに渦をまいていました。。
さすがに追っかけられないのでマクロウォッチングへ変更!
ピグミーシーホースやイソコンペイトウガニ、セジロクマノミ、ハマクマノミ、等々たっぷりマクロも楽しめました🌼
って肝心なクジラはというと。。
なんと1ダイブ上がってきたあと、突如現れたのです!!✊
実は、この日大潮で水中もけっこう流れていて、波も高め。。ふがいない私は船酔いでぐったりでした😢
ですが、今回はIカメラマンにお写真を頂き、無事アップできました。ほっ😁
2時間ほど2ダイブ目をキャンセルして追っかけっこを続けましたが、本当に遊ばれているように飛び込んでは消え、
また現れるの繰り返しでした💦
クジラの大きさに驚くとともに、こんな大きな生物と一緒に泳ぐクジラスイムのむずかしさをしった瞬間でした。
クジラがみれたとしても、あそんでくれるクジラとはかぎらないこと。
大きすぎて、相手はそんなつもりはないけれど後ろにまわってしまいテールではじかれたらヒトタマリもないこと。
だから、みなさんショップさんからの注意事項は絶対まもってくださいね!
はじめてのクジラを目の前にした夜は、これまたはじめてのウミウシ(現地の言葉でホーミーというみたいです)を食べました🎵
味はなかなかです。ナマコが食べられる方は大丈夫かな?一度お試しあれ🔰
ザトウクジラに会いに行く in 沖永良部 パート1
2011年2月5日(土)
今回はWEの新しいディストネーション沖永良部を視察レポート交えてご紹介🎵
今回沖永良部へは、羽田空港から鹿児島経由でむかいました。
鹿児島空港に到着すると、噴火する新燃岳がはるかに見えてビックリ😳
宮崎便は欠航や遅延がでており、鹿児島便へ振り替えられていました。
乗り継ぎはほぼ隣のゲートなのでかなり楽チン✌
受託手荷物は国内線(JAL)は15キロ以内になりましたので、先にホテルへ送ることをおすすめします♪
関東周辺からだと最低なか二日はかかりますので余裕をもって送ってください🚙
鹿児島空港からはプロペラ機に乗り換えて沖永良部へ約1時間半。
30人ほどしか乗れないため、この区間の予約はとれにくいです。。😭
また、手荷物も規定が3辺の和が100㎝以内で10Kとなりますので羽田から乗る際はご注意を!
沖永良部空港に到着すると宿泊するホテルの方がお迎えにきています。
今回のツアーではフローラルホテル又は観光ホテル 東 を利用しています。
むがむがダイビングショップさんからはフローラルホテルが近く、
朝のピックアップも30分違うので満室でない限りはこちらをご用意します🌷
沖永良部には和泊町と知名町大きく分けて2つの町があり、むがむがダイビングショップさんとフローラルホテルがあるのは知名町
東ホテルは和泊町にあり、町の間は車で20分ほどかかり、その間はほとんど何もないです。
それぞれの町にはスーパーや食事処もありますので、到着日はゆっくり散策されても良いと思います😄
モルディブ リゾート研修④
2010年12月18日(土)
今回は、『ヒルトン イルフシ』からスタート💨このリゾートはハウスリーフの情報が少なく、スタッフの中でもイマイチ😑なのではという評判ではありましたが、実際にスノーケリングをしてみて、思いのほか楽しかった🎵ので、個人的な人気ランキングの上位にぐぐぐーーんと来てしまったリゾートです。
と言う事で、スノーケリング画像を少しだけ。
そして、このリゾートでは、家族連れが他に比べて多かったのも、一つの特徴かなと。
と言う事で、お子様連れ必見の内容でお届けします。
まずは、コアマ キッズクラブ。
コアマとは、現地の言葉で『いるか』という意味。やっぱり海に関係している名前が多いですね。
ぬりえをやったり、おままごとをしたりと、知らないうちに時間が経ってしまう空間が用意されています。
トイレも、可愛くないですか~😍
もちろんキッズクラブ以外にも、海はちょっとと言う人に
レストラン『フロイド』は如何でしょうか?
こちらは、レストランの横にプールがあり、お子様用では無いのですが、お子様も利用できるプールなのです。
レストランでは、ハンバーガー🍔やピザなどの軽食が頂けます。
そして、かなりのボリューム!!
ママ用👩
パパ用😑
ただ、この量を2人で食べると、少し多い気がするので、少しずつオーダーした方が良さそうです。
最後にメインレストランにある子供の為のビュッフェを。
いるかの目つきが気になるところですが😄、子供が親の手を借りなくても手の届く高さにしてある気配り。
もちろん、他の大人用のビュッフェも食べれますが、大人の真似をして、子供だって自分で取りたいんです!!
また、こちらのリゾートにはAIさんというレセプションの方が、色々相談に乗ってくれますし、日本人カメラマンがリゾートにいますので挙式💕をされたい方にもオススメです。
最後に、ヒルトンイルフシは、ダイバーも、ノンダイバーも、スノーケラーも、友達同士も、家族連れも、オールマイティーに楽しめるリゾートだなと率直に思いました。これから行く方で、リゾートをまだ選びきれていない人は、候補に入れてみてください🎵🎵🎵
モルディブ リゾート研修③
2010年12月14日(火)
今回は、研修に行ったリゾートをトントント~ンとご紹介したいと思います。まずは『ソネバギリ』@北マーレ
こちらはスケールが大きかった。何がって広大な敷地にお部屋が45室のみ。
しかもオール水上です。
そして、こちらがリゾートポリシーとでも言うのでしょうか?
それぞれに意味がちゃんとあるんですよ~。
S・・・Sustainable (持続性のある)
L・・・Local (現地に根付いた)
O・・・Organic (オーガニック)
W・・・Wholesome (健康に良い)
L・・・Learning (学べる)
I・・・Inspire (感動的な)
F・・・Fun (楽しい)
E・・・Experience (体験)
あと、何と言ってもスピードボートを降りると手渡される『NO SHOES, NO NEWS』の袋。
リゾート内では、基本的に靴を脱ぎ、世間のニュースからも解放され、ゆっくりとお過ごし下さいと言った憎い演出も。
そしてリゾート内のインテリアが一つ一つ、可愛いので少しご案内。
レセプションの近くにあり、石焼窯で本格的なピッツアが楽しめるレストラン。
イスがリゾートに流れ着いた流木を再利用しているとか・・・・・
次にワインセラー。この一枚板は、数年前に津波がモルディブを襲った際に
リゾートに流れてきたもの。自然の驚異ですね😱!!
もちろんワインセラーなので、室内は寒いですが、ちゃんとフリースが用意されているので真夏の洋服しか持ってきていない人でも心配せずに、ご利用頂けます。
最後に、日本食レストラン『By the Sea』。
こちらは要予約のレストランで、火・水はメインレストランでのビュッフェがあるため、お休み。
写真で分かりますか?
背もたれが、魚なんですよ。
もちろんソファ席もあるのですが、ソファ席をあわせても席数が少ないので、要予約な訳です🔰
お部屋は言うまでも無く、凄く、一番下のカテゴリー【ヴィラスィート】でも今まで視察した部屋の中では5本の指に入るのでは?と思う広さ。
※いくつかのリゾートにある「○○○スィート」や「○○○リトリート」は除きます。悪しからず。
ランチをソネバギリで頂いたのですが、遠くの雲行き🌁が怪しくなってきて、ここはモルディブか?と言うぐらいに暗黒な世界へとあっという間に飲み込まれ、大嵐🌂
ものすごく寒かったのですが、美味しい料理🍖に癒されつつ、嵐が去るのを待ちました。
ここで使っている野菜は全て、リゾート内にあるオーガニックガーデンで栽培しているもの。
どこまでも、オーガニックです💕
嵐は1時間も経たないうちに、通りすぎ空港島に移動する時には晴れ間⛅が出ていました。
次は、この日2件目の『ヴェラサル・モルディブ』 (旧:ラグーナ)
お部屋をメインに案内していきます♪
まずは水上バンガロー。
デッキにあるバスタブは広めで、遠くにマーレ市内が見えるのですが、夜は街の明かりが少しだけ幻想的に見えるんですよ!
お部屋は、こんな感じでベッドは全てオーシャンビューになっています。
モダンなインテリアで統一されていて、落ち着いた造りになってます。
次は、意外と違いが知られていない水上ヴィラ。
こちらには、このようなソファが置かれているのが、大きな違いです。
水上バンガローよりもお部屋は広いです。
そしてサンセットを希望するなら、こちらの方が良いかも♪
と言うのが、水上バンガローの桟橋がリゾートからサンセット側(西側)へ伸びているのです。
と言う事で、GO WEST!GO水上ヴィラ!!です。
最後に、今回利用したのが一番下のデラックスバンガローです。
が、それでもこんなにキレイで、充分な広さがあります。
ビーチに面してはいないですが、静かな休日を過ごしたい方には、最適です。
どのカテゴリーにもバスタブはありますが、デラックスバンガローのバスタブが他に比べると少し小さいかもしれないですが水よけの浅いものでは無いので、バスタブにお湯を溜めて浸かりたいという方も安心して浸かってください😁
最後にヴェラサルの、マニアックな楽しみをご紹介😊
旧ラグーンというリゾートの名の通り、キレイな砂洲が続いています。
ゲスト達は、サンセットをバックに思い思いの写真を撮ってました。
が、私のオススメは・・・・・・
陽が完全に落ちて、暗闇⭐🌙になった時にビーチに出てみてください。
毎回では無いと思いますが、波打ち際が白く光っているのです。
残念ながら写真は無いのですが、近くに寄って正体を探ってみると、自分の付けた🐾足跡🐾も光っているのです。
そう。正体は 『夜光虫』 だったんです。
虫という文字がありますが、こちらプランクトンなので、怖がらず、気持ち悪がらずに、ビーチに出て見て欲しいと思います。
モルディブ リゾート研修②
2010年12月10日(金)
少し間が空いてしまいましたが、引き続きリゾート視察をお送りします。今回はムーフシの続きからということで、
『ビーチハウス ザ・ウォルドルフアストリアコレクション』へ。
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と、すぐに行きたい所ですが😊、ムーフシを朝早く出て🐔、国内線の時間までマーレ市内観光をしたので、その模様をほんの少しだけ💬
『フィッシュマーケット』
シイラに、カツオに、マグロが床一面に並んでます。
こちら、一匹で約$20.00 チーン🐱
『野菜&乾物マーケット』
たくさんの鰹節&干物みたいなものがあって、ビール🍺片手に周りたいとこですが、
マーレ市内はアルコール禁止!残念! 😣
そして、こちらの小振りの『バナナ』 甘すぎず、程よい酸味があり、とても美味しかったです。
マーレ市内は、この辺にして早速ビーチハウスへ移動💕
でも、まだお見せする訳には😁
と言う事で、個人的な趣味ですが😊、到着してから1泊目マーレした後、ビーチハウスへ移動する場合に見ることが出来る国内線の機体をどうぞ!
到着した日にリゾートへ入られるお客様は、お帰りにご覧ください🍀
イルカの絵が機体にあって、可愛くないですかぁ😍
社内で飛行機好きの『エア子』と言われている私は、バシバシ写真を撮ってしまいました。
次にビーチハウスへ行くには、ハニマドゥ空港へ行くのですが、
このハニマドゥ空港が可愛い!!♥
島の割りに小さな、小さな空港🌼ですが、とっても素朴で私は好きです♥
この小さな空港から出ると、スピードボートで約50分の船旅💨
かなり大荒れの天気🌂だったので、船が揺れる、揺れる😱
船は豪華で快適なのに、快適さを実感出来る人は誰一人居なかったです。
船に弱い人は、酔い止め必須です。
船に強い人は、外に上がって、アグレッシブな船旅を満喫してください。
⬆私は、もちろんこっち派です🎵
そして、皆様お待たせ致しました!
『ビーチハウス ザ・ウォルドルフアストリアコレクション』へ到着です⭐
まずは、ビーチヴィラ プール付きから。
天井の高い部屋は、とっても開放的。
ソファスペースは、ベッドよりも数段低くなった場所に置いてあるので、壁や扉で仕切らなくても、一つの空間を確保できている。
よって、より天井を高く感じることが出来るのです。👩
また部屋からビーチまで直接出ることが可能な作りになっているけど、プライバシーはしっかりと守りたい!と言う事で、目隠し的な役割をサラ(東屋)をビーチの入り口に作ることで可能にしています⚠
この日は雨☔が降ってきてしまったので、写真は暗いけどベッドルームの裏手にバスルームがあり、こんなに広いプール&バスタブ🐥が付いているのであーる🐶
天気が良ければ、プールサイドにある屋根付の大きなデイベッドで人目を気にせず、ゆっくりすることが出来ます🍸
次に、オーシャンヴィラ♦
ベッド周りは、他のカテゴリーと大きく変わらないのですが、
何と行っても、ブランコと水上ハンモックがあるのが大きな違いでしょう⚠
マットが本当は置いてあるのですが、前の日に雨だったこともあり、骨組みだけ・・・・・
プールも泳ぐというよりは、開放的にプールに浸かってゆっくりと言った感じでしょうか。
そしてベッドから見える光景は、コチラ!
大きな窓で、とっても開放的です😄
それに夜になると、リビングスペースのガラス床の下に電気を付けることできるので、魚が集まってくるのが充分見えます。
そろそろお腹も空いてきたので、ここで今回是非ご紹介したいのが『ビーチハウス』のスペシャルをご案内します👩💕
その名も『The Cellar』⭐
見ての通り、ワインセラーです。ワイン🍷好きには堪らない異空間。
ワインは繊細な飲み物なので、ワインセラーの室温は低めに設定されており、かなり寒いです。
ここでお楽しみ頂けるのが、週1回のみ開催されるディナー(要予約です⚠)
ソムリエが5種類のワイン🍷をチョイスし、そのワインにあったお料理が、コースで出てくるスペシャルディナー🍖
残念ながらソムリエの説明は英語のみになってしまうのですが、一つ一つワインの説明をし、参加したゲストも好きなように、このワインは“あーだ、こーだ”と熱く語ることが出来るのです。
ただ室内はとても寒いので、足元にホットストーンを置き、湯たんぽみたいにあっためます。
寒さ対策は、足元から!これは、万国共通ですね。
では、ブレブレの写真ですが、メニュー🔰を一部。
2人きりのプライベートディナーでは無いですが、絶対に思い出に残るディナー🍷になると思うので、これから行かれる方、もしくは検討している方は、是非プランの中に入れてみてください♪
また日本人のHARUEさん👩というレセプションスタッフがいますので、ご興味のある方は是非、ご相談下さい。
ビーチハウスだけで、熱く語ってしまったので、今回はこの辺で・・・・・💦
モルディブ リゾート研修①
2010年12月4日(土)
11月25日~6泊8日でモルディブのリゾート視察に行ってきました!リゾート名を挙げると、どこからか刺されそうな気がするけど・・・・😣
まずは、サクッと『フルレホテル』から。
こちらは、皆様ご存知の通り空港島にあるアップグレードホテル。
到着した時から、プチ豪華な気分⭐と言っても寝るだけなんですけど・・・・・🌙
直行便で到着する方は、プールバーなどで”🍺アルコール🍸”を飲むことが出来るのです!
私達も、フルレで1泊し、翌日の早朝(5時起き?)で出発🐾
通常のお客様よりも、とっても早く出発し、リゾート視察開始です。
1件目は、前から行きたかった『コンラッド ランガリ アイランド』
もちろん水中レストランが見たいのです😍
でも、その前に腹ごしらえ😌
ここはメインレストランで、日本食もあり、梅干やのり巻なんかも置いてあるので、日本食が恋しくなっても大丈夫🍙
私はパン🍞が大好きなので、テンション上がりました⬆⬆⬆
そしてお腹も満たされ、お仕事開始!
念願の『イター(ITHAA)レストラン』へ
誰もが見たことのある、水中レストラン。
ここで記念のディナーやランチなどしたい人も多いはず。
残念ながら、朝だったこともあり、あまり光☀が差し込んでくれなかったのですが、周りには珊瑚もあり、魚がたくさん。
透明度がよく、光が差し込んでいたら、本当に幻想的な風景になるようです。
ただしランチ🍷の時には、サングラス😎が必要なのでちょっと面白い光景かも😊
それだけモルディブの日差しは強いのです!!
そしてランガリアイランドにあるクワイエットゾーン。
こちらは残念ながらファミリー向きでは無く、大人のスペース🍸
と言っても家族連れがいけない訳では無いのですが、最近出来た『ココ・グリル』は12歳以下は
お断りの10席限定の大人な空間。もちろん予約は必須です。
写真は、ココ・グリルの隣にあるバーですが・・・
次は、『マンドゥー・スパ・レストラン』
名前の通り、スパがメイン。スパの概念である「空気・地球・火・水・植物」の5つの要素をテーマにお料理が楽しめます。
また席も内側と外側があり、外側だとこんな感じ⬇
突き出しているので、とっても開放的。
ここはランチでもディナーでも楽しめると思います。
私は、次のリゾートへ行かなければいけないので、ランチを頂きました。
このランチは空気(エアー)から選んだような・・・・・😃
美味しくて、細かなことは覚えてません💦 (⬅政治家か!)
お腹も満たし、後ろ髪を長~~~~く引かれながら、次のリゾートへ。
次のリゾートは、皆様お待ちかねのNEWリゾート『コンスタンス・ムーフシ』
姉妹リゾートのコンスタンス・ハラヴェリより少しカジュアルで、でも最近流行のオールインクルーシブで、欲張りな人にはとってもオススメ♥
しかも、ハウスリーフが良い!と来た。
ハウスリーフは良い=(イコール)スノーケリングが楽しい🎵🎵
もちろん自然なので100%保証ではありませんが・・・・・😢
では、どこよりも早く、お部屋の一部を紹介してしまいます😁
最初はビーチヴィラ。
どのカテゴリーも部屋の中はそれほど大きな差はありませんが、こちらにはハンモックが付いていることが最大の違い。
それに、お部屋の前はビーチまで直接出れるのですが、デッキチェアも置いてあり、ゆったり過ごせますよ~。
次は、シニア水上。
ここの大きな違いは、何と言っても「宙に浮いたバスタブ🐥」
デッキ側ではなく部屋の奥にあるので、泳いでいる人から見られる心配はありませんので、ゆっくり浸れます💕
それに、スノーケリングを楽しんだ後、濡れた体で部屋を通過しなくても良いようにバスルームへ続く隠れ道があるのです。
最後は、水上ヴィラ。
この日は風が強かったので、ちょっと飛ばされそう。
そんな時は、彼氏💕、ご主人♥、友達♣が支えてあげましょう😄
あと全てのカテゴリーで、ほぼ一緒と言いましたが、嬉しいこんなものが・・・・
最近、お問い合わせの多いipodにインターネット。それにあると嬉しいドライヤー🌼
それでは、最後にハウスリーフです!!
風が強かったので、写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、水上の下はゴロゴロと珊瑚に岩礁にと魚が棲むには困らない環境が。
夕方17:00すぎに、小雨🌂が降る中、ダイビングセンターで借りてきたスノーケリングセットでENTRY✋
風がビュンビュン吹いていたので、体感温度は・・・・寒いです😵。モルディブなのに・・・😭
でもラッシュガードなど水着の上に一枚あるとそれだけで、全然違うのでこれから行かれる人は持って行くことをオススメします。
さて、海の中はと言うと、ちょっとロータイドだったので浅いかなと感じたけど、ロブスターは居るし、ブルーサージョンも単体ですがおりました。
その他にもモンガラなど色々おりましたが、セールスの方とのディナーがあるので、ここら辺でFINISH!
20分ぐらいしか、スノーケリングはしていないと思うけど、充分楽しむことが出来ました✌
では続きは、また今度👩