大小2つの円を組み合わせたようなカタチの環礁で、あまりの大きさに北部はガーフアリフ、南部はガーフダールと2つの名称で呼ばれています。
まだまだポイント開発の途中ですが、南側は風や海流の影響でプランクトンが集まりやすく透明度は多少落ち、ジンベエザメの可能性があるエリア。
そして東側は透明度が高く、白化していないサンゴの群生が広がっているということがわかっています。
主流はカンドゥと呼ばれるチャネルでのダイビング。リーフの上でも水深10mほどと他の環礁と比べ深いのが特長です。
なお、年間の海況は他のエリアと同様とされています。